活動地域:北部エリア

山田 大介 さん

いちじく好きがまちづくり

活動内容は?

松波地区で無農薬・有機栽培で現在14種100本のいちじくを育てています。「いちじくで柏崎を元気にしたい」、というキーワードで活動し、主に3月〜12月の間、ほぼ毎日手入れを行っています。 いちじくの収穫体験などを通年観光コンテンツにできないかと考えており柏崎の魅力の一つに育てたいと鋭意努力中です。

挑戦している事業は?

柏崎市内で販売用にいちじくを栽培している人は少ないということで、元気なまちづくり事業補助金の支援を受けて柏崎ブランドのいちじくをつくるために活動を開始しました。柏崎の元気に少しでもつながればと、仲間の輪を広げていくことにも力をいれています。

活動のきっかけは?

父がいちじく好きで、親孝行のためと自宅で家庭菜園的に栽培をはじめたのがきっかけです。栽培をはじめてから、いちじくについて調べたり色々な種類を育ててみたり、少しずつハマっていきました。少しずつ増やし、いつの間にか40種300本くらいに増えていました。同時期に友人から同じようにいちじくを栽培している人がいると紹介を受けすぐに会いに行きました。品田さんとはそれがきっかけで出会い、今一緒に活動をしています。

活動する上で大切にしていることは?

楽しくないと意味がないと考えており、できるだけ集まって和気あいあいとできると良いなと考えています。いちじくの話を酒のつまみに呑み会をするのが楽しみです。

あなたが目指したいまちは?

「挑戦者が増えるまち」