別俣農村工房
活動内容は?
別俣の子どもたちに地域を知ってもらってから旅立ってほしいという思いで活動を始めました。今では、子どもたちも大分減ってしまいましたが、別俣の資源を使って楽しく暮らせる拠点を作ろうと、旧別俣小学校の木造校舎等を活かしながら活動しています。
挑戦している事業は?
夏は稲虫送り、音楽祭、川遊び、春秋は農業体験、冬はスノーフェスティバル、その他に昭和の暮らしを体験できるノスタルジックツアー、今後は写真の撮影場所として別俣を使ってもらえるような活動も行っていきたいと思っています。
活動のきっかけは?
そもそも別俣の人達に育ててもらったという気持ちがあって、今の子どもたちにも、もっと地域のことを知ってもらいたいと思うようになったのがきっかけです。
活動する上で大切にしていることは?
無理をしないこと。楽しみながらやることを大切にしていると、段々とできる範囲も広がっていく気がします。
あなたが目指したいまちは?
「最後の一人になっても安心して暮らせるようなまち」