ドーモ、ヤジマです。
集落の良さ、地域の魅力。どうしたら若い人に繋げていけるか。最近の課題です。
先日、矢田集落のみなさんとお酒を飲んでまいりました。インターンや地域おこし協力隊の件で、お邪魔することが多かった矢田集落。納涼会や懇親会に参加させてもらうことも多々あったのですが、お酒はおあずけでした。
総代さんをはじめ地域のお世話になっている地域の方々から、「おい、つぎは飲める機会を作ろうて」とのお誘い。

農業にかける思い、インターンや協力隊にそそぐ情熱、地域の歴史を繋げていく粘り強さ。矢田はすごい集落だ。かっこいい。
私は、矢田ってすごい、と思うことがたくさんあるのですが、それをどう表現したら若者に伝わるか。自分の表現力の乏しさを痛感しています。たぶん、私は視点がマニアックなんだと思います。
→矢田の協力隊がおススメの理由
地域が存続していくには、若者が必要だと思っています。そして、地域の歴史、そこで長年暮らしてきた人たちの足跡も必要です。両者をいかに結び付けるか。その繋ぎ役になりたい。
いまの世の中で生き残っていけるように、形を柔軟に変化させつつ。
最近は酒を飲むと記憶が無くなります。飲み会では大事な話をしたのですが、あまり覚えておらず…。ただ「熱い時間だった」という記憶というか、熱量は身体に残っているので良しとしましょうか。