プロフィール


14歳で体験した震災、当たり前だった生活が崩れていき、寒い夜の駐車場で近所の人とラジオに耳を傾けたことも、車庫で家族みんなが生活することも初めてのことでした。このとき近所の人や家族の温かさというものを目の前で感じました。当時、2週間後に学校が再開され周辺でなにが起きていたのかを知った時、怪我もなく家族も無事だった私は、何かできたはずだとモヤモヤを感じていました。このモヤモヤと感じることが、今の生き方に繋がるすべてだったと思います。

高校卒業後は人の暮らしを守る建築士を夢見て大学へ進学。恩師と先輩との出会いから、建物を設計するために数式を当てはめていくこと、図面を書くことよりも、山間部の集落に行って「人と話をすること」「夢を聴くこと」何十歳も上の人達と話すことが何よりも面白いと気付きました。

震災以来「地域」というコミュニティをリアルに感じることができました。地域の行末を見つめる大人たちの姿に、自らの将来像を重ねていました。たくましく生きる人達のいる地域でその一歩を一緒に歩みたいと、その気持ちはずっと変わりません。そのために今、私は自分の力と経験をたくさん蓄えています。


出身地:新潟県小千谷市
生年月日:1990年2月14日
血液型:O型
キャッチコピー:猪突猛進

経歴


2004年 中学3年時、新潟県中越地震により被災
2008年 新潟県立小千谷西高等学校 卒業
新潟工科大学工学部建築学科 入学
2010年 田口太郎研究室で市民参加型まちづくり、地域づくりを学ぶ
2011年 中越沖地震復興支援ネットワークにてアルバイトを始める
2012年 新潟工科大学工学部建築学科 卒業
NPO法人柏崎まちづくりネットあいさ 入社
2015年 かしわざき市民活動センターまちから まちづくりコーディネーターとして勤務